銀行員はお金を数えるのが上手なイメージがあると思います。よく札勘といいますが、それには横読みと縦読みの2つがあります。
横読みというのは、紙幣を扇状に広げて数える方法です。早く数えるのに便利な方法です。
縦読みは紙幣の束を縦方向に持って数える方法です。違う紙幣が紛れているのを見つけやすい特徴があります。
という理由から必ず両方を行います。
りそなグループ公式YouTubeチャンネルで解説動画があります。とても分かりやすいですよ。
よこ読み
りそなは4枚ずつ数えるんですね。私がいた銀行では5枚ずつでした。
たて読み
1:38の「パチンと音が鳴る」ところができると、上手に数えたように見えますよ。
こんなの覚えても何の役にも立ちませんけど、家にお金がたくさんあってお暇な方はぜひ一度挑戦を。