資金繰り 銀行融資

資金繰り管理をお手伝いします

2019-06-19

このブログでも資金繰り表の重要性は何度も書いてきました。資金がなくなれば経営はできません。したがって、資金繰り表を使って自社の資金管理をしなければなりません。そして、銀行融資の面でも金融機関が重視する書類です。

資金繰り表とは

資金繰り表は簡単にいえばお小遣い帳です。毎月いくら入出金があって、トータルでいくらプラスあるいはマイナスだったかをまとめた書類です。

資金繰り表

こちらは日本政策金融公庫が公開している資金繰り表です。

一般的には、売上やその他収入の入金、仕入れや人件費、その他経費の支払額を記入し、本業での経常収支を計算します。そして、そこから固定資産の購入、金融機関からの借入れや返済を記載し、1カ月ごとの収支を表示しています。過去数か月の実績と今後の見通しを月ごとに記入します。

通常はこのように月ごとに管理しますが、極めて資金繰りが厳しい企業においては、日ごとで管理した方がいいでしょう。

しかし、これまで作ったことがない中小企業にはややハードルが高いようです。特に見通しの作成はやや難しいかもしれません。それに毎月現預金が増えていく予想なら作成も楽しいでしょうけど、マイナスが多い会社さんだとやる気がなくなってしまうかもしれません。

 

資金繰り管理をお手伝いします

当社の顧問先で半年前から決算見通しと同時に資金繰りの見通しを毎月作成している企業があります。やはり数か月先の資金繰りが分かると金融機関からの評判は良好です。金融機関も企業の今後については非常に重視しますから。

そのような経営をしていけば、資金繰りの見通しがはっきりしますから銀行融資対策も早めに取ることができます。融資が謝絶されてもすぐに対応策を取ることが可能です。それに資金繰り予想を考える際、今後の収支見通しも考えますから、税金面でもおよその納税額が把握できます。節税や納税資金対策が取りやすいでしょう。

ちょっと面倒なのがデメリットですが、このように経営上のメリットは計り知れません。

というわけで、「自社でもそんな先を読む経営をしたいけどやり方が分からない」「自社では人材がいないため難しい」「顧問税理士がそういうことやってくれない」とお悩みの企業様を対象に当社がお手伝いしています。

基本的には毎月訪問させていただき、必要書類やデータを拝見し、経営者さんと面談をしながら資金繰り表を作成していきます。

「自社の資金繰りをしっかり管理したい」「自社の経営を良くしていきたい」「金融機関との良好な関係を維持したい」とお考えの経営者さん、もしこのようなサービスに関心がありましたらぜひお問い合わせください。詳しくは当社ホームページ「サービスご案内」をご覧ください。

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エム・エヌ・コンサル代表 瀬野正博

中小企業の経理部長・経営者の右腕として、経営改善、資金繰り安定、銀行との良好な融資取引、経理業務のサポートを行っています。このブログでは、中小企業経営者向けに資金繰りや経営改善・銀行融資に関する情報を発信しています。

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