ノンバンク

ノンバンクの前に金融機関に相談

中小企業が資金調達する場合、まずは金融機関に申し込みをするのが原則です。しかし、決算書の内容に問題がある等の理由から資金調達ができない場合があります。それ以外にも、急ぎで資金調達したいが金融機関からだと間に合わない場合もあります。

このようなケースでは、金融機関以外からの資金調達も検討する必要があります。その一つとしてノンバンクがあります。

ノンバンクは金融機関よりも簡易な審査で融資をしますが、返済不能となる企業も多いことから、貸出金利は高めです。

また、金融機関、信用保証協会、政府系金融機関は、ノンバンクを利用している企業を厳しく見る傾向にあります。

したがって、ノンバンクの利用は、数か月後に返済が確実にできるつなぎ資金のような場合に限定したほうがいいでしょう。経営が悪化している状態で資金不足を埋め合わせるためにノンバンクを利用すると、利息支払いと返済に苦しむことになります。

融資額と金利

ノンバンクの無担保での融資となると、融資商品のパンフレットには最大1,000万円などと書かれていたとしても、(企業の規模や内容にもよりますが)数百万円程度が限度というケースが多いようです。

そして、金利は金融機関と比較してもかなり高めです。お付き合いされている銀行や信用金庫は高くてもせいぜい3%台かと思いますが、ノンバンクは10%程度も珍しくありません。

金融機関返済分をノンバンクで資金調達することは避ける

これがよくあることなのですが、金融機関への返済が苦しくなってきて、返済分をノンバンクから資金調達しようとする中小企業経営者がいます。

返済を続けていけばいつかは取引銀行が融資をしてくれるだろうと、このようなことをする訳ですが避けましょう。

まずはリスケジュールを申請して、返済額を減額することで資金繰りを改善するようにしてください。

ピックアップ記事

2018年5月
« 4月    
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031  

おすすめ記事

  1. 中小企業経営

    人手不足倒産急増
  2. ブログ

    広島銀行の震災時元本免除特約付き融資
  3. ブログ

    市川市・浦安市の経営者さんへ、第一勧業信用組合と取引してみませんか
  4. ブログ

    同業他社の数値が気になる
  5. 資金繰り

    今月申告の会社さん、納税は済みましたか?
PAGE TOP