銀行融資

興産信用金庫

2018-02-26

今日伺った顧問先に、「最近新しい金融機関が営業に来ましたか?」と聞いてみました。

すると、興産信用金庫が来たとの事でした。

他の顧問先でも興産信用金庫が営業にやって来て、プロパー融資で対応してくれたことがありました。しかも、かなり財務内容は悪化し、今後の見通しもそれほど明るくないのに。融資限度額は大きくないけど1,000万円なら3年、500万円なら5年のプロパー融資を提案され、500万円の資金調達に成功しました。

有料面談相談でお会いする経営者さんからも、興産信用金庫が来るという話はよく聞きます。

東京都にある金融機関の中でも法人融資に積極的というと、主なところとしては、東日本銀行、朝日信用金庫、第一勧業信用組合、そしてこの興産信用金庫のように思います(もちろん、それ以外にも積極的な金融機関はありますが)。

興産信用金庫というと、私が学生の頃は「CATS(クリエイティブ、アクティブ(アグレッシブだったかな?)、トライ、サービス)をモットーにしていました。そして、人事部の方からは「都会の野良猫のようにすばしっこく動き回る営業活動をしていくという意味でもある」という説明がありました。興産信用金庫は他の信用金庫よりもそういう社風なのでしょう。

自社の近くに興産信用金庫があったら、仲良くしておくのもいいかもしれません。もし営業に来てくれたら追い返さず会っておくようにしましょう。

通常、地方銀行が地元県の大きなシェアを獲得しているものですが、東京都はちょっと違っていて、地方銀行のシェアが低くてメガバンクや信用金庫のほうが強いのが特徴です。

そして、神奈川県、千葉県、埼玉県等、東京周辺の地方銀行が、東京都に支店を出して進出を始めています。信用金庫も都内のライバル金融機関だけでなくそのような外部との戦いにもなりますから、興産信用金庫のように積極的な営業の傾向が強くなるでしょう。

また、信用金庫というと小規模金融機関というイメージがありますが、都内には地方銀行並みの信用金庫もありますから、多くの中小企業がメイン行として取引しても問題ないと思います。

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代表 瀬野正博

中小企業の経理部長・経営者の右腕として、経営改善、資金繰り安定、銀行との良好な融資取引、経理業務のサポートを行っています。このブログでは、中小企業経営者向けに資金繰りや経営改善・銀行融資に関する情報を発信しています。

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