顧問先では女性が活躍しています

ネットのニュースにこんなのがありました。

『力仕事で男子限定募集 差別? 酒屋さんに「男子学生求む」のアルバイト募集、女性差別になるか?2019年6月13日』

酒販店の入り口に「アルバイト募集 男子大学生 元気で明るい方時給1200円」との張り紙があり、このような募集の仕方には問題はあるのかという問いに、弁護士は問題があるという内容です。

酒屋の仕事ですから、ビールケースや酒瓶を運ぶため力仕事になりますし、そうなると女性よりも男性限定にしたいということでしょう。

力仕事が中心なので女子大学生では無理だろうから男子大学生のみ募集というのは、理解できないわけではありません。ただ、差別と捉えられないよう私たちも注意した方がいいですね。

でも、中小企業なら少人数しか採用しないことが多いですから、どういう人を募集しているか明確にした方がいいと思うんですけど。例えば女性事務員を一人募集したいけど、「事務員募集」と書いたら、女性だけでなく男性からも問い合わせが来るでしょう。しかし男性は採用されないわけですから、その人には無駄な時間を使わせることになりますし。

ところで、建設関係の仕事をされている顧問先があります。

非常にキツイ力仕事なので、男性からしか応募がなかったので、最初20歳の男性を採用しました。

しかし、1日目から来ない。電話しても出ません。

仕方なく、再度募集して採用した43歳の男性は、1日目から来てくれました。2日目も来てくれました。

しかし、3日目から突然来なくなりました。

そんな時、「私、女なんですけどいいでしょうか」と女性から電話が。

社長は「女性でも歓迎ですけど、本当にキツイですよ」と言ったそうです。そしてその女性を採用しました。

社長は大丈夫かなと思ったそうですが、その女性社員は非常によく頑張って働いています。それに若い女性が入社したということで、営業面でもいい影響を与えているようです。

今は様々な業種で女性が働くようになりました。それに採用活動をすると、なぜか男性よりも女性の方が意欲は高く能力的にも高い事が多いのです。金融機関でもそうだとよく聞きます。

男性中心の会社でも女性から応募があったら面接してみましょう。力仕事でも大丈夫という女性はいると思います。それに社内の雰囲気が変わります。女性社員の存在が気になって頑張ってしまう男性社員が増えて、その結果経営改善が進んだ会社もありましたから。

中小企業の経理部長・経営者の右腕として、経営改善、資金繰り安定、銀行との良好な融資取引、経理業務のサポートを行っています。このブログでは、中小企業経営者向けに資金繰りや経営改善・銀行融資に関する情報を発信しています。

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