経営者

住宅ローンの借換えを検討しませんか

2019-09-26

中小企業が経営改善を考える場合、売上高の増加策を考え実行しなければなりませんが、直ちに結果が数字に表れるとは限りません。商品やサービスを購入してくれる相手もあることなので、結果が出ないで失敗に終わることもあります。

しかし経費削減は原則こちらの都合で実行可能です。ということで直ちに収益を改善させる対策として、経費の削減を考えなければなりません(もちろん長期的には売上増加策も必要ですが)。

効果の出ていない広告宣伝費、言われるままに加入して何の目的で払っているのか分からない保険料、ほとんどお付き合いのない団体の年会費等、それ以外にも削減できる経費はあるかもしれません。

そして、それだけでは足りなければ事務所の移転、役員報酬の削減となります。

人手不足や労働者の雇用環境の改善もあり、かつてのように簡単に従業員を解雇したり、給料に手をつけたりすることは難しいと思います。したがって、人件費に手を付けるとしたらまずは役員報酬の削減となるでしょう。

役員報酬が高額であったとしても、結局は自社の資金繰りに充ててしまっていることも多いでしょうし、そんなに楽な生活をしていないとお悩みの経営者さんも多いと思います。

そうなると経営者個人も生活費を見直さなければならないかもしれません。その中でも支出の大きいものとしては家賃や住宅ローンの返済です。

住宅ローンを利用して自宅を購入された方は、完済までの長期間に支払う利息はかなり高額になります。

住宅ローン金利は非常に低い状況にありますが、それに比べるとやや高金利のままになっている方も少なくありません。というのも金利引き下げ交渉や借換えが面倒だし、大して効果ないだろうからとそのままにしているのです。

「うちの住宅ローン、ちょっと金利が高いのでは?」と思われる方は、ぜひ借換えを検討してみましょう。

やってみると結構効果は大きいです。私も借換えをして毎月の返済額は同額のままで期間を短くしました。確か数年は短くなったような気が。

一般的には金利差が1%以上、残存期間が10年以上、融資残高が1,000万円以上ならば、借換えをする効果はあるかと思います。

自社の経費だけでなく経営者個人の支出見直しのためにも、住宅ローンの金利を返済予定表等から確認してみましょう。もしかなり高い金利でしたら借換えを検討されてはいかがですか。

借換えまでの手続きが面倒に感じる方は、株式会社JMPパートナーズ様の「安心×確実×手間なしの「住宅ローン借り換えセンター」等の借換え支援サービスを提供している企業に依頼する方法があります。

自分で借換えをしようと思われる方は、お近くの金融機関でも住宅ローン相談は受け付けているでしょうが、ご存じのようにネットバンクでも低金利の住宅ローンを取り扱っています。

自社の経営に時間が取られて、それ以外に時間が使えないとお悩みでしたら、支援企業に協力してもらうのがいいでしょう。

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代表 瀬野正博

中小企業の経理部長・経営者の右腕として、経営改善、資金繰り安定、銀行との良好な融資取引、経理業務のサポートを行っています。このブログでは、中小企業経営者向けに資金繰りや経営改善・銀行融資に関する情報を発信しています。

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