顧問先の5回目モニタリング報告

半年に一回のモニタリング報告をするために、顧問先と一緒にメインバンクを訪問してきました。

経営改善計画策定支援事業(通称405事業)を利用して経営改善計画書を作成、そして半年に1回のモニタリング報告を行っています。

当初の計画では若干の利益が出る程度の数値計画だったのですが、特殊要因があったためとはいえ大幅な黒字が2期続きました。

経営改善計画書の有無は業績にも影響を与えます。こちらは東京商工会議所が平成29年3月2日に発表した「生産性向上・ICT活用状況に関するアンケート調査結果報告書」の一部です。毎年事業計画を作成しPDCAを回している企業とそうでない企業とでは、黒字企業の割合に差が出てくる結果です。

 

経営改善計画書を作成したからといって、必ず経営が改善される保障はありません。やはり経営者が中心となって計画通りに行動しなければなりません。完成して満足して、いつも通りの経営をしていては何の意味もありません。

しかし、経営改善計画書作成のために今までの経営を見直しますから、無駄なこと、もっと改善すべきことが見つかることが多いのです。

そして、計画書作成後は計画内容のとおりに進捗しているのかを確認します。経営改善の施策が進まなければ何か原因があるはずですから、新たな改善策を実行し経営を立て直していきます。今日のモニタリング報告はそれらの内容を金融機関に伝えることになります。

経営改善が急激に進んでいますが、それでも今後の改題は出てくるものです。

経営者の皆さんは経営改善計画書を作成されてもそれで満足はせず、計画内容と実績の分析を行いながら経営改善を進めてください。そして、金融機関にも定期的な報告をしていきましょう。

経営改善計画策定支援事業(通称405事業)は、費用の3分の2を国が補助してくれる制度です。資金繰りが苦しくリスケジュールを考えている、それと同時に経営の専門家に計画書作成やその後のサポートをお願いしたい中小企業は、この制度を利用されるといいでしょう。詳しくはこちらを参照してください。

■中小企業の経理部長・経営者の右腕として、経営改善、資金繰り安定、銀行との良好な融資取引、経理業務のサポートを行っています。詳しくは当社ホームページを参照してください。

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