日経トップリーダー2021年2月号の取材を受けました

日経トップリーダーの取材を昨年受けました。

その時の取材内容が、2021年2月号特集「粉飾に手を染めた経営者の本音」に掲載されました。

コンサルタントや税理士等の意見だけでなく、粉飾決算に手を出した経営者への取材内容も掲載されており、バランスの取れたいい特集記事だと思います。ぜひ、経営者の皆さんには読んでいただきたい内容です。詳しくは「日経トップリーダー」をご覧ください。

金融機関からの評価を良くしようと粉飾決算は行われますが、今のような不景気には粉飾された決算書が増えていきます。リーマン・ショックや東日本大震災の時がそうでした。

給付金の受給やコロナ融資を受けるため、売上を少なく調整した中小企業もあったでしょうが、それ以外では回復傾向にあるよう試算表では見せかけ、決算書も実態よりも見栄えをよくする企業は増えるのではないかと考えられます。

時々、大がかりな粉飾がニュースになります。金融機関はそれに気づくことができず多額の不良債権を発生させてしまい、時には経営者が逮捕されることも。

金融機関も粉飾決算には警戒しているのですが、見つけられないこともありますし、逆に気が付いてはいるけど問題を先送りにしていることもあります。

粉飾を行うことは、企業は資金調達が成功する可能性が高いメリットはありますが、長期的な視点で考えればデメリットの方が多いでしょう。

不正をしなければ資金調達ができない経営に何も対応策を講じようとはせず、安易で不正な方法を使っているのですから、より経営の立て直しは困難となりますし、経営者は法的に処罰されるリスクもあります。

粉飾をしようかと考えているのなら、直ちに経営改善を考えて行きましょう。そして、もしすでに手を出してしまったのなら、今からでも粉飾に依存しない経営を目指していきましょう。

粉飾決算は麻薬と一緒です。手を出せば資金繰りは一時的に楽になるかもしれませんが、今後も粉飾を続けることになり、抜け出すのは困難となります。

当社には粉飾決算で悩む経営者からのお問い合わせがあります。残念ながらすべてを立て直すことはできませんでしたが、正常な経営に戻せた企業も多くあります。もし粉飾決算を何とかしたいとお考えでしたら当社がお役に立てると思います。

■中小企業の経理部長・経営者の右腕として、経営改善、資金繰り安定、銀行との良好な融資取引、経理業務のサポートを行っています。詳しくは当社ホームページを参照してください。

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