顧問先と京葉銀行を訪問

今日は顧問先と京葉銀行さんに行ってきました。今期の途中経過と決算予想、そして今後の事業再生策についての説明が目的です。

コロナウイルス感染症の影響を受けましたが、徐々に売上は回復しつつあることから毎月の赤字幅は縮小傾向にあります。

そして今後の見通しや具体的な取り組みは詳しく説明したいところです。ここで「コロナだから仕方がない」「これからどうしたらいいのか分からない」「とにかく気合で売上を増やす」では、担当者は不安になるし、今後の数値計画を作っても信用してもらえません。融資の姿勢にも消極的になります。融資をするとしても、100%保証の制度で対応する程度でしょう。

コロナウイルス感染症による業績悪化は、どんな経営者でも避けられませんから、今年の数字を担当者から責められることはまずないと思います。

しかし、そんな厳しい状況下でも、どれだけ経費を削減してきたか(これから取り組むか)、売上増加のためにどのような営業活動をしてきたか(あるいはしていくのか)、その程度は説明できなければ、業績が悪化している企業への更なる追加支援は厳しいかもしれません。

今日の顧問先は、これから大きな利益を生む可能性の高いビジネスを見つけ出し、それに必要な準備を進めています。顧問先の将来性を評価していただけたようで、おそらく希望する融資も実行していただけそうです。

3月決算の企業でしたら10月、少なくとも9月までの数字は確定しているでしょう。それなら半年間の結果が分かるよう試算表を提出し、3月までの残り半年分の見通しも含めて説明しましょう。

どの企業も3ヶ月あるいは半年に1回程度は、このようなお付き合いを行ってください。金融機関との取引では大きなメリットがあります。

それだけではありません。半年過ぎたあたりから利益予想を行っておけば納税額が予想できますから、もし多額であれば今のうちから節税策を実行することができます。

逆に赤字が見込まれるのなら、赤字が確定する前に資金調達を行うこともできるでしょうし、あといくらの売上が必要か、経費をどれだけ抑えれば黒字になるのか確認しながら経営ができます。

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