当社の法人税等申告と納税が完了

当社は8月が決算月で、いつも10月に法人税等の申告をしています。ようやく第15期の申告と納税が終わりました。

前期の前半は持続化給付金を申請するほどではありませんが売上は減少、しかし後半は顧問先が増加したので若干の黒字という結果に。

これから申告の企業は、ほとんど1年間、新型コロナウイルスの影響を受けたことになりますから、売上が大きく減少しているケースが多いでしょう。

セーフティネット保証4号を使うためには売上は減少する必要がありましたが、やはり決算書の数字が悪いのは避けたいからと、無理やり売上を前倒し計上するなどで良い数字にしなくても大丈夫です。

金融機関も新型コロナウイルスの影響と理解してくれます。粉飾決算は良くないからという理由だけでなく、今回は避けられない経営結果だからです。

もしこれまでの不適切な会計処理があるのでしたら、今回の決算はちゃんと作成して、翌期から新型コロナウイルスから立ち直りつつあることを試算表で説明できる方がいいでしょう。

問題なのは、コロナウイルスの前からずっと赤字の企業です。赤字でもあと一息のところまで経営再建が進んでいたのならいいのですが、そうでないのなら要注意です。赤字が続く企業の経営者から「コロナのせいで」という言い訳を聞くのですが、終息しても黒字にはならないでしょう。

これから決算の企業は、決算書が完成したら過去の分と見比べて、どこかに問題点がないかチェックをしてください。2期だけで比較するよりも、5期以上でチェックすると分かりやすいと思います。日頃からお付き合いのある専門家にもアドバイスしてもらってください。

「今期は黒字でよかった」または「赤字の決算書なんて見たくない」と、すぐにしまわないようにしてください。ぜひ1年間の経営を見直して、これからの経営に役立てていきましょう。

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