お客様は選んでいい

沖縄県の石垣島で日本人お断りのラーメン屋さんがあるとニュースで見ました。マナーの悪い日本人客が増えたためとのこと。

カウンター8席の小さいお店のため、「一人一杯、麺類の注文をお願いします」「乳児・幼児お断り」の張り紙を出しているにもかかわらず、それに従えないばかりか、怒鳴りつける人もいるそうです。日本で日本人お断りというのですから、相当嫌な思いをされてきたのでしょう。ただ記事が沖縄タイムスというのが気になりますけど。『沖縄タイムス2019年7月13日 「日本人客お断り) 沖縄県石垣島のラーメン店 客の悪態が年々悪化 バイトが接客を苦に退職し店主一人で切り盛り

日本人にもマナーの悪い人が増えきたのは事実です。

栃木県で飲食店をされている顧問先でもマナーの悪い客がいました。創業当初は店の雰囲気を壊す客がよく来ていたそうです。女子高生のアルバイトにセクハラをした顧客もいました。アルバイトが「お飲み物何にしますか」と尋ねたら「君の母乳が飲みたい」と。

アルバイトが店主に泣きながら報告して、店主は「お前みたいなやつに食べさせるものはない」とつまみ出したことがありました。ちなみに普通の洋食屋さんです。

その顧問先は、自分が理想としている店の雰囲気に合うお客様に来ていただけるための、メニューや内装に気を遣ってきたおかげで、今では質の悪い人は来なくなりました。行列のできるお店です。

銀行の窓口にもたまにいますね。「俺は多額の預金を持っている」とか「銀行上層部に親しい人がいる」と偉そうにしている人。

「お前なんかいつでも飛ばすことできるんだぞ」とテラーにケンカを吹っ掛けたら、「私、この支店から早く異動したいのでぜひお願いします」と言い返されてしまって、黙って帰っていった税理士(Oさん)を知っていますけど。とても恥ずかしいですね。

当社でもあります。「銀行を騙す決算書を作成する、脱税のアドバイスをするのが経営コンサルタントの仕事だ」と平気で言ってきた人がいましたし、契約以外のサービスを求めてくる企業もありました。

当社は顧問契約で数か月あるいはこれからずっとお付き合いすることも多いので、性格が合うか合わないかは大事なのです。だから、お断りをさせて頂くこともあります。

私たち中小企業は、栃木県の顧問先のようにお客様を選んでいいと思います。さすがに沖縄県のラーメン店のように「日本人お断り」では商売が成り立たないと思いますし、ちょっとやり過ぎかもしれません。しかし、すべての人と仲良くする必要はありません。「お客様だから」とか「売上が」と考えず、多くの大切なお客様や従業員に迷惑をかけるような人はお客様として対応してはなりません。

それが大切なお客様に良いサービスを提供することにつながりますし、従業員も仕事が楽しくなりますし、その結果として自社の業績にもプラスの効果をもたらします。

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