東京都経営改善支援センターに行ってきました

経営改善のお手伝いをさせていただく顧問先社長と、東京都経営改善支援センターに行ってきました。これから早期経営改善計画策定支援事業という制度を利用して、その顧問先様の経営改善をお手伝いするためです。

この「早期経営改善計画策定支援事業」や「経営改善計画策定支援事業」を利用して経営を改善していく場合、専門家に支払った報酬の3分の2を補助してくれます。それは税金によって行われるものです。税金を使って支援すべき企業なのかを確認するため、経営者には面談が求められています。その面談が今日だったのです。

面談はあるし、書類の準備もちょっと面倒ですけど、税金を使うわけですから仕方ありませんね。

その顧問先は、まだまだ資金調達力はあるし、顧客もたくさん付いているため、直ちにリスケジュールをしなければならないとか、数か月後には倒産する、という危機的状況にはありません。

ただ、今後の事を考えると、今のうちに問題点を片付けておきたいということなのです。

このように「金融機関にはリスケジュール等の金融支援を依頼するほどではないが、徐々に悪化しつつある経営問題(例えば、売上や利益が減少傾向にある)を早期に改善したい。そのためには、問題点を見つけ、改善策を策定し、実行して早期に改善していきたい」とお考えの中小企業経営者さんは、この早期経営改善計画策定支援事業の利用を検討してみてください。

「経営改善はしたいけど、専門家に支払う余裕が無い」とお悩みの経営者さんも多いでしょうが、3分の2を補助してくれるこの制度は非常に助かると思います。

この制度は経営革新等支援機関(認定支援機関)の支援を必要とします。まずはお知り合いの認定支援機関に相談してみてください。なお当社も認定支援機関です。「売上や利益が年々減少傾向にあるし、今後どうしていったらいいのだろう」等の悩みをお持ちで、自社の経営改善に意欲があるのならぜひ当社にご相談ください。

当社は粉飾決算のお手伝いはしませんが、初めてお会いする企業様の決算書を拝見すると、結構粉飾がなされているケースが結構多いと思います。

ちょっと在庫を増やすとか売上を前倒しするぐらいなら、金融機関も粉飾に気がつかず融資をしてくる可能性は高いでしょう。しかし、次のような状態にまでなると再生の可能性は極めて低いと思います。

・架空の売上や在庫を計上して大がかりな粉飾をしている
・税金や社会保険料滞納の解消目途が立たない状態にある
・金融機関だけでなくノンバンクからもかなりの借入残高がある
・クレジットカードで換金性の高いものを購入し現金化している

特にクレジットカードでの現金化まで手を出していると、もう存続できる可能性はほとんどありません。

いきなりこうなるわけではありません。徐々にこのような状況になったはずです。

こうなるずっと前、現預金残高が減ってきた、売上が減少してきた、というタイミングならまだ再生できる可能性は十分にあるのです。だからどうか粉飾決算をする前、ちょっと調子が悪いなと感じたら経営改善を実行してください。

早期経営改善計画策定支援事業について詳しくはこちらを参照してください。認定支援機関である当社がお手伝いさせていただきます。

■中小企業の経理部長・経営者の右腕として、経営改善、資金繰り安定、銀行との良好な融資取引、経理業務のサポートを行っています。詳しいサービス内容については、当社ホームページを参照してください。

無料・有料相談についてはこちらを参照してください。

認定経営革新等支援機関
有限会社エム・エヌ・コンサル
代表:瀬野 正博
〒272-0026 千葉県市川市東大和田2-8-1-601
TEL:047-379-9508
e-mail:seno★mn-con.com
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資金繰りや銀行融資のコンサルタントとして、これまでの経験や学んだことを書いています。

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