中小企業経営

若手行職員は育てるつもりで付き合う

顧問先の社長と取引金融機関(信用金庫)を訪問してきました。

今日は支店長さんが対応してくださったのですが、普段の担当者さんはまだ入庫2年目の若手職員です。私はまだ会ったことがありませんが、これからといった感じで頼りないところもあるようですが、行動力だけはある信金マンのようです。

私もそうでしたけど、若手でまだまだ銀行の仕事が分かっていないけど、それでも融資や渉外担当者となってお客様の対応をしなければなりません。

そうすると、「こんな何も知らないような若造をうちの担当者にするな」と怒る(あるいは不満そうな顔をする)社長が稀にいました。ほとんどは「お前は何にも知らないんだな。しょうがねえな、俺がいろいろ教えてやるよ」と面倒を見てくれる社長が多かったですね。怒る社長はどちらかというと不良債権先が多かったような気がします。

別の顧問先なのですが、川崎市で建設関係の仕事をしている会社さんがあります。そこの社長は見た目がとっても怖いので、初めて会った人はちょっと距離を置きたがります。しかし、その社長は見た目とは違い面倒見が良くて、取引先の若い社員にもやさしく丁寧に仕事を教えるので、異動した後もその会社に仕事を依頼するようになるのです。だからとっても儲かっています。

金融機関も若手担当者ではまだ知識も経験も少ないことは分かっています。だから、直属の上司である課長がしっかりサポートしていますし、仕事の進捗管理もしているはずですから、キャリアが浅いのはあまり気にしない方がいいでしょう。

川崎市の顧問先のように若手だからと気にせず、自社の社員のように育ててやるという気持ちでいるといいですね。そういう姿勢の方が金融機関とも良好な関係を築けますし、営業等の日常業務でもプラスに影響するでしょう。

信用金庫や信用組合のように、支店数がそれほど多くない金融機関なら、いずれは支店長となって皆さんの会社に挨拶にくるかもしれません。

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