• 資金繰り・経営を改善したい社長向け

    経理業務に会計ソフトを使っている企業は多いと思いますが、入力する内容としては、日付、金額、勘定科目、そして摘要欄があります。

     

    摘要欄というのは、取引内容の補足説明の役割を果たすものです。例えば、プリンタのインクを買ったとしたら、「ヨドバシカメラ、インク代」と入力します。あるいは入力した金額に至った根拠を入力する場合もあるでしょう。摘要欄が空欄だと後で「何に使ったんだっけ?」と領収書等を引っ張り出す必要が出てきますから、しっかり入力したほうが後々のためにもなります。

    提携税理士から聞いた話だと、消費税法により支払先と内容は書く必要があるそうです。だから、経費で空欄というのは避けたほうがいいでしょう。

     

    しかし、しっかり入力したほうがいいにしても、やたらと細かく入力している会社さんに出会います。過度に細かく入力する必要はありません。今日伺った会社さんも顧問税理士から「税務調査で不利になるし、摘要欄が空欄なんてありえない」と言われているとのことでした。

     

    普通預金から出金しただけなのに「三井住友銀行より出金」だとか、売掛金が入金されたら「(株)○○より××の件で振り込み」などと、発生した仕事の内容や取引先名をいちいち入れていました。その会社さんは弥生会計を使っているのですが、補助科目で管理できますし、仕訳を見ただけで内容は分かりますから、そこまで詳しく入力する必要はありません。

     

    しっかりやらなければならないところは手を抜いてはいけませんが、可能な範囲で手抜きをしてかまいません。

     

    それよりも、もっと経営に役立つ経理を行っていきましょう。

     

    ■中小企業の経理部長として、経営改善、資金繰り安定、銀行との良好な融資取引、経理業務のサポートを行っています。詳しくは当社ホームページ「サービスのご案内」を参照してください。

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