• 資金繰り・経営を改善したい社長向け

    昨日ですが第一勧業信用組合の職員さんと会ってきました。これから市川市・浦安市を担当される方です。

     

    9月5日のブログで書きましたが、第一勧業信用組合は市川市・浦安市を営業エリアとし、中小企業向けの融資を行っていきます。

     

    私が起業する前、15年近く前ですが、顧問先が初めて金融機関から資金調達をするときに、おすすめしたのが第一勧業信用組合(以下、第一勧信)でした。

     

    正直、社長からは「信用組合って何?(近くにあった東京都民銀行を見て)銀行の方がいいんじゃないの?」と言われました。決して東京都民銀行が悪いという訳ではありません。その顧問先の事を考えると第一勧信のほうが良いと判断したからです。そして、その時の担当者さんからは、期待通りしっかりと支援をしてもらえました。

     

    そんな経験もあり、私は良いイメージを持っていました。

     

    こちらは新田理事長が書かれた本です。

     

    この本を読んでいると、他の金融機関と同様に、担保、保証、財務データに依存した融資を行っていたり、効率性を考え集金も行っていなかったため、数年前までは顧客からの評判はあまり良くなかったようです。

     

    新田理事長は、担保、保証、格付けに依存せず、事業者の人となりを見て、そして事業を見て融資をする姿勢を打ち出しています。集金の復活、地元のお祭り等のイベントにも参加し、顧客に喜ばれる金融機関を目指し改革を実行し、第一勧信の業績は回復しました。

     

    格付けが重視されるようになってからは、大手銀行だけでなく、小規模の金融機関までもが担保、保証、財務データばかり見て融資判断をすることが増えてしまいました。

     

    しかし、第一勧信は他の金融機関よりもいち早く、手間はかかるだろうけど、経営者や事業を見て判断するようにしたのです。

     

    もちろん、決算書の数値も大切です。どうでもいいわけではありません。ただ、中小零細企業はやはり事業内容、そして経営者の人柄や経営能力の方がもっと大切だと思います。

     

    実際、私は今までたくさんの中小企業の相談に乗りましたし、決算書も見てきました。決算書がぐちゃぐちゃであっても、その後も継続できている企業はたくさんあります。正直、中小企業の融資判断を決算書に依存しすぎるのは間違いです。

     

    逆に決算書はまあままであっても、経営者に問題があるかなと感じる企業は継続できていない事が多いように私は感じます。

     

    かつて、金融機関は中小企業の決算書だけでなく、工場を見学したり、商製品を見たり、経営者と面談をして、融資判断を行っていました。このような審査がこれからは主流になってくるでしょう。

    私が就職活動している当時、王子信用金庫という金融機関がありました。その会社説明会で、ある大学教授が講演をされ、「これからは信用金庫のような地域金融機関の時代だ」とおっしゃっていました。金融庁の姿勢が変化したこともありますが、第一勧信のような信用組合(あるいは信用金庫)が、積極的に中小企業のために活躍できる時代になったのです。

     

    まだ全ての信用組合・信用金庫がそのような姿勢ではないかもしれませんが、東京都の中小企業は取引金融機関の選択肢として考えてみてください。

     

    あと、市川市・浦安市の中小企業経営者さん、第一勧信さんが「市川市、浦安市の中小企業を支援したい」と積極的でした。

     

    東京都、そして市川市・浦安市の中小企業で、資金繰りで悩んでいる経営者さん、当社でも資金繰りのご相談を受け付けております。

     

    関心のある経営者さんは、当社HP「無料・有料相談について」を参照してください。

     

    ■当社は中小企業の資金繰りや経営の改善をお手伝いするコンサルタント会社です。
    詳しいサービス内容は、当社ホームページを参照してください。