9月の融資対応は早めに

当社は昨日までお休みで今日から仕事でしたが、お盆期間中にも相談したいという経営者さんとお会いしていたので、あまり休めませんでした。

 

みなさんはしっかり休めましたか。

 

今月もあっという間に中旬になってしまいましたし、今年もあと4カ月半しかありません。最近、東京や千葉は涼しいのですが、また暑さが戻ってくるでしょう。体調に気を付けながら目標に向けて頑張っていきましょう。

 

ところで話は変わりますが、例年3,6,9,12月は融資申し込みが多い月です。

これは全国信用保証協会連合会のホームページにある信用保証実績の推移ですが、9月は件数で3番目、金額では2番目に多いのが分かります。

 

このブログを読んでくださっている方の中にも、9月に入ったら融資を考えている経営者さんは多いでしょう。

 

9月に融資を受けたい中小企業は、通常なら9月から動き出しても余裕で間に合うはずです。

 

ただ、融資の可能性がやや低いと感じられる、取引銀行からあまり良い評価を受けていない、信用保証協会からしばらくは保証が出せないと言われているようでしたら、いつも申し上げている事ではありますが、早めに動き出すことが大切です。

 

まずは7月までの試算表は完成させておきましょう。そして、企業によって異なってきますが、自社が融資を受けるのが難しくなっているのでしたら、今期業績の見通し、資金繰り表等、交渉をしやすくするための書類作成も早めに取り掛からなければなりません。

 

9月や10月決算の企業が9月に融資を申し込むと、「決算書ができてから考える」なんて言ってくる銀行員がいますけど、そこまで待っていられないですよね。その対策のためにも今期の決算予想を作成してあげるといいと思います。それは銀行融資だけでなく納税額を把握するためにも必要です。どの企業でも決算が近くなったらいくらぐらいの利益が出るのか、そして納税額はどれくらいか計算しておきましょう。

 

8月2日のブログ「資料提出依頼には快く応じましょう」にも書きましたが、取引銀行には資料や情報を積極的に提供するほうが融資の可能性は高くなります。

 

しかし、新規融資が残念な結果になる場合もあります。その場合でも、早めに対応していれば、他の取引銀行や政府系金融機関にも申し込むだけの余裕があります。

 

もし、どこからも資金調達ができなく、取引銀行の対応から今後も新規融資が難しいと判断できるのなら、資金の流出を抑えるためにもリスケジュールを検討しましょう。

 

 

当社では銀行融資を受けやすい企業にするためのお手伝いをしています。

 

資金調達や資金繰りでいつもお悩みの中小企業経営者様は、当社ホームページ「サービスのご案内」を参照してください。

 

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資金繰りや銀行融資のコンサルタントをしています。このブログではこれまでの業務で経験したことを書いています。

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