• 資金繰り・経営を改善したい社長向け

    過去のブログのどこかに書いたかどうか忘れてしまいましたが、銀行の融資姿勢が極めて積極的です。

     

    以前は、業績が良くてもすぐ保証協会付き融資と言ってくることも銀行によっては珍しくありませんでしたが、業績がそこそこ良いのならプロパー融資で対応させてほしいと言ってくることが増えてきました。それは良い傾向だと思います。

     

    さらに、最近では初めての融資でしかも業績がはっきり言って悪い、明らかに返済能力が無いにもかかわらず、プロパー融資を提案してきます。

     

    先日訪問した顧問先は、ある信用金庫から1,000万円プロパー融資で借りましたけど、赤字、債務超過、すぐに解消できるかどうかといえば、はっきり言って難しい感じです。

     

    社長ですら「本当にうちに貸しちゃっていいんですかね。あの信用金庫は大丈夫なのかな?」とおっしゃっていました。

     

    今日訪問した顧問先も、リスケ中で正常に戻るまでにはもう少しかかると思いますが、「プロパー融資でやらせてください」と1年近くセールスされています。

     

    そんな話を聞くことが増えてきました。

    金融庁が財務データ、担保・保証に過度に依存せず、企業の将来性を評価して融資することを強く求め、そして、銀行の融資判断に原則として金融庁は、これまでのように口を出したりしない、銀行の判断を尊重するとしたことから、各銀行の判断で融資を実行しやすくなりました。

     

    けれども、融資するのはいいけど、その後の返済の事も考えているのだろうかと疑問に思う事も多いのです。

     

    そこまでしっかり考えている銀行もあれば、目先のノルマしか考えていないなと感じる銀行もあります。

     

    ですので、融資が出たという事だけで、自社の経営や今後の返済にも問題が無い会社なのだと判断しないで欲しいと思います。

     

    ■当社は中小企業の経理部長・経営者の右腕として、経営改善、資金繰り安定、銀行との良好な融資取引、経理業務のサポートを行っています。詳しくは当社ホームページ「サービスのご案内」を参照してください。

     

     

    クリックのご協力をお願いします

    社長ブログランキング