• 資金繰り・経営を改善したい社長向け

    融資審査へのAI(人工知能)活用が徐々に広がりつつあります。

     

    すでにジャパンネット銀行では、クラウド会計ソフトfreeeの会計データを基に、AI(人工知能)を活用した融資をスタートさせていますし、メガバンク、ネット専業銀行、地方銀行でも動きが広がりつつあります。

     

    会計ソフト大手の弥生でも、会計データを活用したオンラインレンディング事業を開始すると4月に発表がありました。オリックス等と協業して新たな与信モデルを開発、インターネットを通じた小規模事業者向けの貸付けを行う予定です。

     

    そして、今日ご紹介するのは株式会社クレジットエンジンのオンライン融資サービス「LENDY」です。

     

    ♦LENDYの特徴

    この融資サービスは、オンラインで完結するのですが、7月20日現在、次のような特徴があります。

     

    ・オンライン完結で面倒な書類作成が不要

    ・最大300万円まで融資

    ・借り入れ可能額が5分で分かる(但し、正式審査によっては変動する可能性あり)

    ・最短で翌営業日に融資

     

    事業計画書や資金繰り予定表等を作成するといった作業は、作った事がない企業には負担となることが考えられます。しかし、この融資サービスではそれらの書類は必要ありません。

     

    ♦対象者

    そして、以下のオンラインサービスを利用している個人事業主または中小企業の代表者を主に対象としています。

     

    ・クラウド会計:freee、MFクラウド会計、弥生会計オンライン、やよいの青色申告オンライン

    ・EC:Amazon、楽天、STORES.jp、BASE、カラーミーショップ、MakeShop、Yahoo!ショッピング

    ・銀行:楽天銀行、住信SBIネット銀行

    ・決済サービス:Coiney、Square、Paypal

    ・POSレジ:ユビレジ、Airレジ。スマレジ

     

    上記の業務系オンラインサービスを利用していなくとも、次のような評価サイト等に掲載されている飲食店や理美容院やエステサロン等も対象となります。

    ・評価サイト:食べログ、Retty

    ・その他:HotPepper、Beauty

     

    このようにクラウド会計ソフトのデータ、POSレジ、銀行、ECの各データ等の情報を収集して審査を行うのです。ネットショップ運営、飲食店やカフェの経営、ヘアサロンの経営は相性がいいかもしれません。

     

    ♦貸付条件

    貸付条件については次の通りです

    融資対象者:法人または個人事業主

    申し込み時の年齢:満20歳~満69歳まで

    融資額:5万円~300万円まで

    利息:8.0%~15.0%(融資額100万円以上)、13.0%~18.0%(融資額100万円未満)

    担保:不要

    保証人:不要(ただし、法人の場合は代表者に連帯保証人をお願いします)

    返済方式:期日一括返済、元利均等返済

    返済期間:最長1年

     

     

    まだサービスをスタートさせたばかりで、金利もやや高めではあります。しかし、銀行とは異なる審査手法ですし、必要書類が少ないところも便利かと思います。対象とするオンラインサービスは拡大予定のようですから、まずは登録だけでもしておくといいでしょう。

     

     

    ■中小企業の経理部長として、資金繰り安定、銀行との良好な融資取引、経理業務のサポートを行っています。詳しくは当社ホームページを参照してください。

     

     

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