• 資金繰り・経営を改善したい社長向け

    今日、5月26日はプレミアムフライデーです。

     

    ちなみに第4回目です。

    皆さんの会社は3時に帰れましたか?

     

    そんなこと質問したら「月末の金曜日、とっても忙しいのに3時で帰れるわけないだろ!」と怒られそうですが、おそらく多くの企業ができていないと思いますし、当社も無理です。

     

    大手企業でもかなり限定された方でないと難しいでしょうし、人手不足の中小企業ではほぼ不可能なのではないでしょうか。

     

    それに月曜日から仕事が山積みでスタートするのは嫌だから、私だったら金曜日のうちに片づけておきたいと思います。

     

    ちなみに、先月のことですが、私の周りでプレミアムフライデーをやっているところが1つだけありました。私の家の近くのたこ焼き屋さんです。

     

    たこ焼き屋さんなのだから、プレミアムフライデーの日は稼ごうと考えるのが普通かと思いますが、午後3時にお店を閉めて帰っちゃいました。

     

    私が思うに、別に月末の金曜日にする必要はないし現実的にも難しいでしょう。毎月最初の金曜日にやってみるとか、3時は無理でも残業せず5時には終わるようにするとか、各社で工夫をしてみるといいのでは。

     

    話はちょっと変わりますが、東日本大震災の直後しばらく計画停電がありましたね。私の事務所や自宅は計画停電のエリア内にありましたから、何度か停電になってしまいました。地震は多いし、原発の問題は発生するし、そして停電と辛いことが多い時でした。

     

    でも、計画停電の時は家族みんなで一緒にいられるようにしようと、今よりも仕事に集中して効率よく行っていたように思います。

     

    「計画停電は午後6時からだから、仕事を5時までには片付けよう」とか、「停電までに家に帰れるようにするには、お客さんのところを5時には出るように仕事をしよう」と、段取り良く早く仕事をするようになっていました。

     

    私が計画停電で経験したように、終わりの時間が決まっていると結構集中して仕事ができるものです。そこで、残業は一切せず早く帰る日を決めてみてはいかがでしょうか。

    企業によって環境は違いますから、月1回でもいいから残業をしないとか。

     

    「どうせ今日も残業だ」という職場環境だと、残業するという前提で従業員は行動してしまいます。

     

    私のいた銀行がそうだったからよく分かります。当時の銀行は残業が当たり前でしたけど、帰りが遅いという前提でいるので、その長い労働時間で今日やるべき仕事をこなそうとするのです。

     

    残業代の支払も発生し経営にも悪影響です。支払わなければ法的なトラブルに発展しやすいですし、残業を発生させないようにしていく取り組みも必要です。

     

    人件費を抑えるためにも、従業員が自分や家族のための時間が作れるようにするためにも、目標を決めて帰れるよう取り組んでいきましょう。

     

     

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