• 資金繰り・経営を改善したい社長向け

    当社では創業支援も1事業として行っています。

     

    当社を設立したのが平成17年9月ですから、今年で12年になりますが、経営が軌道に乗るまでは私も苦労しましたので、創業者の苦労や気持ちはよく分かります。

     

    しかし、タイトルにも書きましたが、創業支援は難しいと感じることがあります。それは創業融資を受けるのが難しいとかいう意味ではなく、創業者へのアドバイスについてなのです。

    これから創業するという方は、当然ですけど「これから独立して頑張っていくぞ」という気持ちがとても強いですから、どうしても冷静に判断ができない事も多いし、それに会社の経理や財務といった計数面が弱いため、計画にかなり無理があることが多くあります。

     

    例えば、せっかく創業するのだから立派な店舗にしようと初期投資が多額になりがち、売上予定があまりにも甘すぎる、経営をしていくと創業前に考えていたよりもいろいろ経費がかかりますが少なく見積もり過ぎている事が多いですね。

     

    そんなずさんな計画で強引に創業しても3年も持たないことが多いですし、仮に事業が継続できていたとしても借入金が多く、銀行だけでなく高金利のところからも借入をするようになるでしょう。資金繰りに時間が割かれて、本来やろうとしていた経営が出来ないようになってきます。

     

    だから当社は相談して下さった方がそんなことにならないようにと思うので、創業者が作ったビジネスプランが上手くいくようにアドバイスをしたり、時には「言い方に気を付けながら」やや厳しい事を言ったりもします。

    しかし、これから頑張っていくとやる気を持った創業者からすると「何でもっと応援してくれないのか?」という気持ちになるのでしょうか、その後のお仕事につながることは少ないのです。

     

    創業者からすると、自分の作ったビジネスプランで創業したいし、それを専門家に評価してもらいたいという事なのでしょう。自分が作った計画の問題点を指摘してアドバイスをしてくる専門家を望んでいるわけではない事が多いのです。「このビジネスプランいいですね、きっとうまくいきますよ。一緒に頑張っていきましょう」と言って欲しいのでしょう。

     

    私もそんな創業者に対して、アドバイスや厳しいことを一切言わずに、褒めていればもっと顧客も増えるでしょう。しかし、やっぱり失敗の確率が高い状態であれば、厳しい事も言って、計画を練り直してもらえるように言わなければならない。それが創業支援を行うアドバイザーとしての使命であると思うし、難しいなと感じるところでもあります

     

    自分のビジネスプランに何か言われたくない創業者さんは、当社には相談しないほうが良いと思います。

     

    しかし、順調に行くようにしたいと本気でお考えの創業者さんは大歓迎です。ぜひ当社にご相談下さい。

     

     

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