• 資金繰り・経営を改善したい社長向け

    今日は11月1日です。今年もあと2か月となりました。

     

    「まだ2か月あるな」と思ってなんとなく過ごしていると12月に突入し、12月はなんだかとても忙しくて、あたふたしている間に年末を迎える事になります。忙しくて紅葉を楽しむ時間もなかったという社長さんもいらっしゃるかもしれません。

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    毎年12月は資金需要が発生する月です。

     

    下のグラフは、最近1年間の信用保証協会利用実績(件数)の推移です
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    3月、9月、12月は利用が多いことが分かります。

     

    中小企業は融資を受けたい、金融機関は融資をしたい月といえますから、しっかりと経理をやっている中小企業はいいですけど、そうでないのでしたら今のうちから準備しておいた方が良いでしょう。

     

    まだ7月位までの試算表しか用意できないなんてことでは、金融機関も審査のしようがありません。

     

    頼まなくても借りて下さいとお願いされる企業は別として、自社はそうでないなと思うのでしたら書類の用意は必要です。

     

    社内で会計ソフトを使って経理処理をしているのなら、10月までの試算表を今月中に準備しましょう。税理士等の外部に頼んでいるのなら、領収書や通帳コピー等をすぐに郵送して早めに処理してくれるようお願いしましょう。

     

    金融機関の担当者には来月に融資をお願いしたいと今のうちに伝えておくことで、12月に声をかけてもらいやすくなると思います。

     

    金融機関は融資先を一生懸命探していますが、あまりにも目先の資金繰りに困っているというと、消極的な姿勢になってしまうこともありますから、早めにゆとりを持って相談して下さい。

     

    それと、今のところ業績があまり良いとはいえないようでしたら、今後の見通しはどうなっていくか数字とその根拠を説明できる資料もあるといいですね。

     

    それでも残念な結果になることがあるかもしれません。しかし、早めに行動しておくことで、その場合の対処する時間に余裕があることになります。早めに動いて悪いことは何もありません。ぜひすぐに行動するようにしましょう。